タイ旅行記
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■２００６０２１９ 卒業旅行１日目
バタバタして用意して
朝早かったので寝ずに行くことにしました。
目指すは 当然 関西国際空港。
ほんま勢いで決まったおれの卒業旅行は
大学の女友達・ゆっきーとの２人旅でした。
２人とも海外旅行初めて。
てか、飛行機自体初めて！
飛行場自体初めて！
ということで関空で激アガリしました。笑
朝は京都市営地下鉄の始発に乗って車内でゆっきーと合流。
お互いしょっぱなから
忘れ物した
って話して半笑いしながらJRを乗り継ぎ乗り継ぎ関空へ。
朝早かったからお互いちょっとグデ〜ってしててんけど
りんくうタウンから関空に向かう途中で海が見えると
「姉さん、海が見えます」
って即アガリ。
関空に着いてからもお互いアガリっぱなしで
「浮かれてないフリ」を装うのに必至で
でもお互い目が合うとニヤけて口が緩むので大変でした。
何てお安い２人。笑
完全にアガってます。
寝る気満々の服な上に目は眠たそうやけど。笑
ちなみにタイ国際航空でした。
出発の１週間くらい前まで航空会社と、直通かマニラ経由分からんかったんよね。
行きはマニラ経由やったので、４時間＋４時間くらいでした。
機内食２回。
そう！機内食よ！
「Fish or Meat？」っていうあの名言を聞いてアガる。
てか、前の人が頼むのをガン見して備えました。笑
おれ飛行機に乗ったらめっちゃ楽しみにしてることがあって
それを初めて経験できました。
機内から雲の上を見ること。
めっちゃ感激ーーーーー
雲の写真は元々好きなんやけど
やっぱコレって上に行かんと見れん画やしなー。
最初は何枚も何枚も撮ってたんやけど（笑）
カメラよりも目でちゃんと見ようと思って長いこと外見てました。
眩しすぎ。
それからタイに着くまで変わったことと言えばーーーー
マニラから乗ってきた隣のおばちゃんが超親切に入国カードの書き方を教えてくれて
久々の英語にちょっとテンパりつつもしゃべってたのと
マニラの空港で３０分くらい降りた時に行ったトイレで
空港の現地の清掃員（当然、男）に誘われたことくらいかな。
・・・え？笑
この時はめっちゃビックリしてんけど
この後の３日間のこと考えたら大したことないんやと今になって思います。笑
そしてタイ国際空港に到着。
 
で、両替してツアーのバスで１時間くらいのホテルへ。
ガイドさんにタイの情報を色々聞きながら
思ってたよりもすごい目に付く日本企業の進出にビビる。
道路脇の木がゾウの形になってるのにもビビる。
ホテルに着いて軽く説明聞いて
チップというものを初体験して身辺整理。
現地時間の６時くらいに着いたんかな？
この日は夕食なかったので 近くのデパートに出かけてみました。
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ホテルの裏側にある公園を突っ切って行こうと思って出たら
公園で現地人がめっちゃ遊んでました。
割と激しく。
初めてセパタクローをこの目で見たわー。
この公園はセパタクローのコートが２面とバレーが一面、バスケコート、スケートボード場があってんけど
みんなめちゃくちゃやってた。
日曜日の夜やったからかなぁ？
年代は多分大学生くらい。
セパタクローやってる人は１/３くらい上半身裸でした。笑
あんなに飛んで蹴ったりしまくってるから体が自然にめっちゃ締まってるし。
萌え。
ゆっきー居たけど萌え。
ここは大きな記念公園の中の一角やったんで
公園抜けてデパートみたいなとこへ。
最上階のフードコートとかスーパーが入ってる階を回って
初めてバーツ（タイの通貨）で買い物しました。
んーーーーーー
おれ、挨拶（タイ語は朝も昼も夜も全部「サワディー」）とありがとうしか覚えて行かんかったんやけど
数字が聞き取れんと買い物しにくいなー。
公園戻ってセパタクロー見ながら買ったもの食ってたら
９：５０くらいに警備員みたいな人が笛吹きながら巡回してきたのね。
どうやら公園で遊べるの１０時までみたいで
みんな一斉に帰って行ったのでおれらもホテルへ。
シャワー浴びて寝る前に数字だけ根性で覚えて寝ました。
一日目、 おやすま〜〜〜
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■２００６０２２０ 卒業旅行２日目
２日目・３日目はツアー参加で
水上マーケット→ビュッフェ→王宮・暁の寺院・エメラルド寺院→買い物→夕食
って予定でした。
てかモーニングコール５：３０て。笑
バスでそこまで向かうんやけど、タイの平野っぷりを思い知りました。
 
あと、タイの観光バスが凄かった。
市バスとか巡回バスみたいなやつは結構シンプルなんやけど
その他のバスの色使いとか形が凄い主張激しいというか。
アニメが描かれてるやつもあるんやけど
崩れまくったワンピースとかドラえもんとかあったかな？
道中のバスからでもこんなのが見れたり。
水上マーケットの前にココナッツ工場？へ寄りました。
この時点で普通気付くんやろなー。
タイ、どこでも商売してます。
すんごかった。笑
ほんで、水上マーケットに向かうために
右の画像の舟にエンジン付けたよなやつでそれ用の水路を進みます。
一番前に座っとったんやけど、結構なスピードやってキャッキャ言いながら。笑
ガイドさんがドリアン（割と痛かった）とか他のフルーツとか買ってくれてバスの中で食って
ゆっきーはサンダル購入。
サンダル売ってる店とか結構あって
おれは若い兄ちゃんのとこで買って欲しかってんけど（笑）
やっぱ英語が喋れて口達者なおっさんの方が商売上手やなと実感しました。
ここで何ヶ国語聞いたか！
おれは大して何も買う気なかってんけど
タイっぽい上下セットの服（タイシルク）のをひなたへのお土産に購入☆
その後行ったビュッフェのとこは日本人観光客もいっぱい居て
日本語もめっちゃ書いてた。
４日目に他の街に出て気付くんやけど、タイの街では日本食が結構食えます。
日本人旅行者がそんなに多いのかってのと
日本人と文化が結構人気あるみたい。
その店の味は載せる価値も腹いっぱいに食う価値もなし。
おれだけさっさとご飯終わってました。驚
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次に王宮周辺へ。
王宮周辺に建物が色々あってぶっちゃけよく分かってないんやけど
とりあえずここに今王様は住んでません。
迎賓館と、何やったかな？？
タイは王様の権力が凄くて
しかも国民が王様をめちゃくちゃ尊敬してる国だそうです。
映画でも、予告ムービーと別に王様ムービーみたいなのがあって王様が映るんやけど
若者でもみんな起立して礼をするらしい。
すげぇ。
あ、そうそう。
このツアー、みんな女の子やってん。
ビックリした。
ちょっと喋るようになって
おれとゆっきーが当然のようにカップルだと思われてたことを知る。
否定してビビられる。
むふふ。
王宮の警備兵はイケメン多かった！
むふふ。笑
タイには徴兵制があって
１９〜２１？ ２１〜２３？ 何歳から何歳か忘れたけど
そのくらいの歳がこういうのするらしくて、その学校の前も通りました。
（金で逃れられるみたいな話も後日聞いたけど。）
だからみんな、若いのよ！！！笑
続いて暁の寺院へ。
ってことは、上の写真のどこかがエメラルド寺院やね。笑
写真がきれに撮れたので大きめで！
タイの寺院はどこもそうやけど、とにかく装飾が細かい！！
ほんまやりよるわ。
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見学後は、タイルビーと民芸品のお店、それから免税店へ。
その後夕食。
そこでめっちゃかわいい子が居て
出る間際にお願いして写真撮らせてもらいました！！！
アップしよか思ったんやけど
実物に比べて写真が劣ってかわいそうなので載せません！！
また「Ｂ専」て言われるし。笑
夕食後はナイトバザールへ。
この日はほんまにテンコ盛り！！！！
もうしんどかったもん。笑
てか書いててしんどいもん。笑
でもですねー
ここはほんまに良かった。
結構広い敷地にお店がめちゃくちゃあるねん。
街の露店もそうやけど、毎日が祭りの出店状態。
ほんまにウキウキで、この日は１時間くらいしかなかったから「また来よう」って諦めました。
この一日、ほんま長いな！
ホテル帰ってシャワー浴びてサクっと寝ましたー。
おやすまん
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■２００６０２２１ 卒業旅行３日目
ツアー２日目のこの日は 前日に比べて「楽」でした。笑
先ず何と言っても、午前が自由行動やったんよね。
ゆっきーは寝るってゆうてたけど
おれはホテルのプールに行ってみたくて９時くらいにご飯食べに行ってからプールへ向かう。
めっちゃ楽しみにしてたのに、「のに」、
ファラン（白人）のおばちゃんらが焼いてるだけでした。
誰も泳いでおらず
着替えることもせず部屋に帰って、寝ました。ﾌﾟﾝｽｶ
昼からのメニューは
アユタヤ遺跡周辺→ゾウ乗り体験→フットマッサージ→夕食→アユタヤライトアップ。
昨日に比べて、絶対に楽！
やし、楽しい！！
この日は昼食なしなので、ホテルの前のセブンイレブンで購入。
ドッキドキやわｗ
ちなみに、セブンとファミマはタイにめちゃくちゃようさんありました。
「滋賀はセブンばっかか！！！」
っていうのと同じくらいでした。笑
とりあえずツアーのバスでアユタヤっていうバンコク王朝の前の、今までで一番長く在った王朝の遺跡へ。
タイの遺跡観光では一番有名な地域なんかな？
 
一言で言うと、荘厳でした。
バンコクには３００くらいのワット（寺）があるらいいねんけど
アユタヤには５００くらいあるらしい。
その中の一番大きなやつやってんてー。
（ちなみにタイ全土には３万くらいワットがあるらしい）
左の写真が、この遺跡の中央。
真ん中の台座からこちら側に向かって通路が伸びてたんやって。
でも、右の写真みたいに
アユタヤ王朝は度重なる戦争で遂に負けて、寺も焼かれたんよね。
やから遺跡も一部は（モルタル？石膏？何やったかな？）で補修されてました。
ほんでこの辺りがめちゃくちゃ奇麗なんよ。
のどかーな感じ。
横の道路でもやたら学生を見かけたからガイドに聞いてみると
近くに大学とか高校があるんやって。
制服着た高校生とかがバイク３ケツとか４ケツしとんねんって！笑
楽しそう過ぎやし！笑
当初の予定ではこの後、バンパイン離宮っていう当時の離宮の見学もあったんやけど
急な王室行事のためにワット・チャイ・ワッタナラームとワット・パナンチューンってとこへ。
ガイドブックには、中止になったバイパイン離宮ってのがめっちゃ奇麗って書いててんけど
いやいやいやいや、
ここめっちゃきれかった！！
画像を縮小すんのがもったいないくらいです。
敷地内が一つ前のワットよりも広くて、色んな大人の階段登りました。
同じ時間に、明らかに遠足か修学旅行みたいな現地の子供たちがワラワラと来て
「あの子らと写真撮ろう」ってことになり
「旅の指さし会話帳」でトライすることに！笑
この本は旅行するのに使いそうなやつは大概入ってるので
「写真撮っていいですか？」
ってイラストとタイ語で書いてるやつを指差しながら、頑張って発音。。。
女の子たち、一歩引きよった。笑
しかも通じてない・・・。
本見てくれない・・・。
しゃあなしでジェスチャーのみで交渉して、ツアー一緒やった人に撮ってもらいました。
でもこれが結構悔しくて！
てか通じんかったんは発音のせいだけやろか？
と思ってガイドさんに聞いたら、本に載ってたタイ後だけではちょっと無理な場合もあるらしく
「タイ語も難しいんだよ」 みたいなこと言われました。
ざんねむ・・・。
その後、そこのすぐ横のお寺に行くとこの広場で
ガイドさんが現地の女の人３人としゃべってたから、ちょっと離れて見てたのね。
んじゃガイドさんにおれ呼ばれて、
「ニューハーフよ」って。笑
言われな分からんし！！
行く前にヒロユキから
「タイのニューハーフは頼んでもないのにめっちゃ写真に写ってくるらしい」
とは聞いてたけど、それに近かったな。
何てサービス精神旺盛な！
みんなに一通りチヤホヤされた後、おれのとこにだけ来て（ツアーで男１人やったから）
乳、揉まされました。笑
エロオヤジの顔せなあかんかなーと思ってやった顔が
思った以上に汚いエロオヤジだったのでそのまま載せる勇気がありませんでした。
ごめんなさい。笑
何か２日目の日記を読み返したら割愛してるみたいやけど、
前日の夕食の時に、ガイドのおっさん以外にはカミングアウトしたのね。
ツアー９人中男１人やったし、カップルじゃないってのはゆうちゃったからめんどくなって。
「あー、あたしもゲイの友達周りにいるー」と言う人もいました。
３人のうちこのニューハーフ（タイではレディーボーイって言うらしい）は服から乳出しよってんけど
彼女らとバイバイした後、女性陣は
「堅かった。本物はもっと柔らかい」
と口を揃えて言ってました。
ワシ掴みにして楽しんだ高１の触感なんて鮮明に覚えてないおれは
「女、怖ぇ」
と密かに思ってたなんて内緒。
レディーボーイの彼女も、まさかこの日本人男性がホモだとは気付かんかったんやろな。
引っ掛けやと思ったら もう一重の引っ掛けがあったのだよ。
残念。笑
王宮内の仏像のとこもそうなんやけど
ここも仏像のとこでは靴と帽子を取って、カメラ撮影とかも禁止なので画像がありませーん。
でも、ここはそんな大したことはなかったかな。
僧侶の生活を聞いて、最後の遺跡観光へ向かう。
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バンコク市内中心観光地帯みたいなとこに
ねはん像（やったかな？）っていう、仏像が横になってるやつがあるのね。
そこは今回のツアーに組み込まれてなかったから諦めててんけど
次に向かったとこの仏像もねはん像やと聞いて、みんなアガるアガる。
全体を入れようと思ったらこの角度しか無理やったんやけど
写真で見るよりデカかった気がします。
しかもペティキュア付き。笑
この仏像も、元々はちゃんと屋根のある建物に在ったそうです。
でも侵略された時に全部焼かれて剥き出しになって、
今はこんなボロボロに。
歴史は重いのね。
写真ではあんま日差しないように見えるけど、この日結構キツくて
バスのそばで、ガイドさんがお菓子をくれました。
ねはん像の前の遺跡のとこの出店（「の」多すぎ）でガイドさんが買ってくれた
タイのお菓子らしいです。
クレープの皮みたいなやつで、わたあめを短冊切りにしたみたいなやつ（左の画像ね）を巻くらしい。
これが思ったよりも甘くて、わたがしよりちょっとサッパリした感じでした。
うん、安いしいいと思う。笑
ほんで、ねはん像の近くにある最後の遺跡へ。
もーーー 最後ってこともあってキャピキャピルンルン（死語）でした。
すぐ横に、遺跡とはミスマッチな近代的造形物が見えますが
この前の広場でこの日の夜にイベントがあるらしい。
雰囲気壊れるって言う人もいたけど、
お金はそうやって動くものやしこういうイベントもありだろうと思う。
こういうとこは全部階段になってて登れます。
サルのようにとことん登りました。笑
下からの写真で見るとあんま高くないっぽいけど、上から見ると結構な高さあるっしょ？
楽しかったー。
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遺跡観光を終えて、次はゾウ乗り！！！
おれはてっきり、ゾウにまたがるもんやと思っとってん。
耳持って、ゾウの前足を階段にして・・・・。
ツアーの女性陣もみんなそう思ってズボンやったのね。
ゆっきーのみワンピ。笑
でも、さすがはツアー。
実際はこんな感じでした。
高さはやっぱあるけど、階段登って乗るとこがちゃんとありました。
そうやんなー。
ツアーやもんなー。
アグレッシブなものを想像してたおれがアホやったわ。
ここではもう結構時間余裕になってて
次から次から来る観光客ウォッチングをしてました。
んじゃ
イケメン集団来た！！！！
卒業旅行の臭いがプンプンする、女の子含めて１０人くらいのパーティーでした。
一番左がかわいかったんやって〜〜〜。笑
ゲイのヒゲ坊主はあんまり好きじゃないのに、
ノンケのヒゲ坊主はなんでかめっちゃ反応します。宮崎。笑
それと、その人が穿いてるズボン？がめっちゃ欲しくて。
水上マーケットではああいうの女性ものしかなくて諦めてたんやけど
この後は、この人のズボンを参考に探すことになるのです。
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この後はもう疲れを癒すのみ！
疲れることはもうない！！
人生初のフットマッサージです。
ここももちろんツアールートみたいになってて、おばちゃんら、めっちゃ慣れてるのね。
９人一気に部屋に入ったんやけど、おれは４０くらいのデブのおばちゃんでした。
奇麗なお姉さんとか当たっても嬉しい要素ないし、
こういうのはデブのおばちゃんとかの方が絶対上手いやろ！
と思ってたのでちょっと喜ぶ。
おれが最後に入ったんやけど、みんなうす暗い部屋で静かに受けてたのね。
喋ってんのはマッサージ師のおばちゃん同士がタイ語で喋ってる会話のみ。
おもんない。
たしかに気持ち良いけど、おもんない。
と思って
カバンに入れてた指さし会話帳を使って、おれの担当のおばちゃんを口説いてみる宣言をツアー仲間にしました。
さっき遺跡のとこで通じんかったのがショックやったのもあるし
翌日は自由行動やから練習しとかんとね！
最初は「気持ち良い」とか単語ゆうててんけど
ありきたりなものには奴らも慣れてるみたいで反応薄い。
本見ててもマッサージは続いてるわけで、
「おぉ〜〜〜〜、おぉ〜〜〜ぉぉぉお〜〜〜」
とかゆうてたらおばちゃんたちが喜び始めた。
あ、そんなんで和んでくれるわけ？
エロばばぁどもめ。笑
年齢聞こうとしててんけど、やっぱ失礼かと思って戸惑ってたら
「ティーンに見える」って言われてムカついたので
直球で年聞いてやりました。笑
んじゃ
「何歳に見える？」ってベタベタなゲイのような質問してきたので
「３５くらい」って５歳くらい遠慮してゆうたら
５４歳でした。そのおばちゃん。
恐るべし、タイ。
楽しませてもらったからチップ多めに渡して笑顔で帰りました。
後からイケメン集団も来るんやろう。
喜べ、エロおばちゃんども。笑
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心軽やかに夕食。
気が付いたらツアーの人たち、割と仲良し。
おれは腹ちょっと痛かったし、あんまし美味くなかったのでほどほどで。
でも楽しかったしええんよ。
お店出てから散歩がてら ちょっと露店を歩いててんけど（バンコクはほんまどこにでも露店がある）
タイ男性は日本人女性を、舐めるように見ます。
ガイドさん曰く、日本人女性がめっちゃ人気なんやってー。
エロビの世界でも日本人のが一番人気らしい。（inタイ）
タイはモザイクないけど、モザイクある日本のが逆にいいねんて。
分からんでもない。笑
なくてもいいけど。笑
そして遺跡のライトアップを観に戻る。
いや、戻る価値あったわ。
蚊がめっちゃおったらしいけど
一般的に男よりさされにくい女の子であるゆっきーが隣で十数か所刺されてくれたおかげで
おれは写真撮影に専念。笑
これでツアーの中身は終わりですな。
おれらはホテルに帰ったら普通に寝て、翌日に備えようという
予 定 で し た 。
多分、ここから軌道が狂ったんやと思います。
ゲイ旅行に。笑
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３人組の卒業旅行の女の子たちは、マンボっていう有名な観光ニューハーフショーに行くらしく
昼間会ったニューハーフたちが出てるとこに行くんやって。
まずそれに行かへんか？ってガイドに誘われて他の人に聞いてみる。
んじゃ、他の４人はゲイバーに行くらしい。
へ？？
と思ってそっちのことガイドに聞いたら、
ストリップとかあるとこやって返ってきたのね。
事前に調べてた情報では、そういうのはGOGOバーっていうハズやねんけど
ガイドがそう言うなら間違いないか。
ゆっきーはどっちでも良いって言うから、仲良く喋ってた姉さんたちに乗っかって
ゲイバーに行くことにしました。
ホテルに帰って入念に顔とか洗って（日焼け止め落として）
ガイドが近くまで送ってくれて探すことに。
１人が持ってたガイドブックに載ってたとこを３０分くらい迷って着いて
呼び込みもあったしみんなで入る。
が、
何か空気がおかしい。
みんな（男ばっか）１Fで食ったり飲んだりしてるのに、おれらは２Fに通される。
はて・・・。
ほとんどのスタッフがタイ語しか喋れんかったけどとりあえず注文して乾杯。
でも、空気が・・・おかしい。
ここまでの道を聞くのもやっぱり男なんでおれやってんけど
ここでもゲイのおれが行くしかなく、聞いてみたら予想通りの答えが。。
女の子入れませんでした、この店・・・。
んじゃ最初から呼び込みすんなよ！！！
話を聞くと、
ガイドブックに載ってたお店は潰れてこの店になったんやって。
もちろんショーらしきものもなく、「ご飯が食べれるJ's」みたいな感じでした。
もうこんなお店にいるメリットは誰も思い浮かばず
出ようと店員と話してたら 店員が悪いと思ったのか、
横のクラブを紹介してくれた。
そしてゲイガイドブックみたいなやつもくれた。
でも空気はもう悪くなってて
飲み物代とチップ払って出ました。
「どうしましょっかー」
って道端で話してて、ニューハーフショーももう終わってるし・・
しかもおれたち以外は今日が最後の夜やし・・
ってなってたけど
結局そのクラブに。
女の子も入れるのを確認して順番に入ろうとしたら
セキュリティのために荷物は全部店の前に預けろって。
鍵とかなし。
店員に言って預けて店員に言って取ってもらうシステム。
おれはぶっちゃけいいかなーと思っててんけど
パスポートをそのカバンにしか入れれない人もいて
「絶対無理！」
ってことになり、金を返してもらってまたそこを離れる・・・。
空気も悪くなったとこで、内２人組が帰ることにしはりました。
何かみんな淀んだ罪悪感を持ちつつ見送って
昨日のナイトバザールに行くことに落ち着きました。。
気を取り直して楽しもう！！
みたいな感じになってメータータクシー捕まえて（もちろん料金交渉）乗って入ったら
目的地まで何と２００ｍくらいでした・・・。泣
完全ボられた。。
しーかーもーーーー
バザール、もう終わりかけて店めっちゃ閉まってるしーーーーー。
厄日だ、厄日。
で、４人でトゥクトゥクっていう３輪タクシーみたいなのに乗って
バンコクの排気ガスの中、遊園地のコースターに乗ってる気分で別の２人のホテルへ。
酒飲もう！！
って近くのセブンに入ったらセブン何故か閉まってるし・・・。
厄日だ、厄日。
結局ホテルの２４時間レストランで４人で軽く食って
２人とはここでもうバイバイなので連絡先（mixi）聞いてバイバイしました。
でも、ここで頼んだバニラシェイク、激うま！！
タイで口にした甘いものの中で一番美味かったかも知れん。
日本でもあんなん出してくれるとこないやろか。
翌日の予定、全くなし。
４日目の日記はその理由からかな。
さっとシャワー浴びておやすみなさーーーい。
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■２００６０２２２ 卒業旅行４日目
この日の本来の予定は、バンコクからバスで２時間半くらいのビーチ・パタヤに行くことでした。
「タイやったらプーケットやろ」 って感じやとは思うねんけど、
五日間っていう旅行日程と、金と、ゆっきーが乗り気じゃないっていう理由で止めました。笑
おれは行くんやったらガッツリとマリンスポーツしたいから
せやったら別の人と行った時にしようと思って。
でもどうしてもビーチには行ってみたかったから
ゲイシーンも楽しめるお気軽ビーチに行こうと思ってたんよね。
それがーーー
ツアーの車の中でガイドと喋ってると
「パタヤの海汚いよーー。そこから別の島に行かないとーー」 って言われて・・。
タイの人が汚い海って言うのがどの程度汚いんか分からんかったけど
神戸の須磨の海に泳ぎに来てる人たちを見て
「ようあんな汚い海にわざわざ来るなぁ」
って思う地元っ子の心境と照らし合わせてやめました。笑
（ちなみに、須磨の隣が、アノ塩谷ね。笑）
あんまり海とかに行けなくなった理由も他にあったので、バンコク市内で行ってないとこに行くことにしました。
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おれが行きたかったのが、伊勢丹。
と、それと一緒になってるショッピングモール。
事前に人の日記とか見てて、パンツ屋さんがかわいくて安いって書いてたから。
バンコクには数年前にBTSっていうモノレールができて
それと地下鉄のおかげで アジアの大渋滞・バンコクの交通が結構マシになったらしいです。
「これでもマシなんか！」って感じやったけど。
ほんでこのツアーにはBTS一日乗り放題チケットが付いてて
それで移動してみることにしました。
タイねー、思ってたより近代的。
って思うことがこの旅行ではよくありました。
これは伊勢丹周辺じゃなくて、駅の前にあったショッピングビルなんやけど
ちょっと思ってたのと違ーう。
でも建物に入って２，３分もすると「やっぱタイやな。」って思うことになんねんけど。笑
タイに行ったら、店員の態度ってか様子を見て下さい。
てか日本人なら自然に目に付くと思います。
伊勢丹を含むショッピングモールに行ったら改装中で・・・。
どんなけ運悪いねん！！
って思ってたけど、改装してるのは外観だけで中には入れました。
ほっと一息。
これが完成したら駅からこのモールへのアクセスがめっちゃ便利になって
日本のおしゃりんな都市くらいになると思う！
今でも周辺にデパートとかいっぱいあって遊びに来れるようなとこやし。
伊勢丹の地下一階がちょっと広めのフードコートになってて
ここにたどり着く前に入ってしまったオフィスビルの人たちが向かってたのがここだと気付く。
めーーーーっちゃ人居て圧倒されたので、先に買い物ーー。
モール・・・・
期待ハズレ。大ハズレ。
なんで中身と外見の充実度がこんなに違うんやろ。笑
でも一時間くらい見回して満足したから、そろそろええやろってことで何も買わずご飯に。
ここがおれにとって、この旅行の最大の難関でした。
間違いなく。
今まではツアーで行動してたから日本語通じるし、
観光地の露店とかは拙くても英語が通じるからまだ行動できたのね。
どーころがどっこい（古）
ここ、ヤバい。
現地の人が普段利用してるとこって感じで、や、ヤバイ。
またしても指さし会話帳の登場です。
多分今までと同じように、本を見てはくれんやろから頑張って覚える。
だがしかぁーし
何やらみんな紙幣とは違うものを持ってる・・・。
うん・・、クーポン制でした。汗
クーポンって言うと払い戻しできんからどれだけ買うか決めなあかんのか！
と思って会話帳片手にまたグルグル回る。
恐らく日本人だと思われるおっちゃんにジロジロ見られる。
気にしない。笑
拙い英語が分かってるんか分かってないんか微妙な受付の姉ちゃんに現金とクーポンを換えてもらった直後に
さっきスレ違った日本人のおっちゃん登場。
どうやら、おれらが明らかに迷ってるのを見かねて声を掛けてくれたらしい・・・。
白髪の親父、あんた最高だよ。
そのハチ切れそうなシャツのボタンはおれが慰めておくよ。
おっちゃんから
・おれらがチャイニーズかどっちか分からんくて声掛けるのためらったこと
・こういうとこのクーポンは余っても現金に戻してくれること
・よく分からんかったら持ってるクーポン全部出したらいいよってこと（ええんかよ
・このおっちゃんはタイに住んでるのにタイ語がほっっとんど喋れないこと（ｵｨ
などを聞いて、「ありがとうございます！頑張ります！」と笑顔で別れました。
おれが決めてたのは、ご飯とオカズ２品がワンプレートに乗ってるやつと、フルーツミックスジュース。
「これ下さい」
って言ったら、何か更に言われて「え？」って聞き返したら店員に普通に笑われて
もう開き直って英語にしました。笑
でも最後に英語で Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ って言ってくれて
こっちも満面の笑みで Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ☆
旅っていいね。笑
フルーツジュースのとこは英語が通じず・・・
指でフルーツを３つ指して、タイ語で値段言われるとこでした・・。
いいもん。頑張って数字覚えたもん。
これが終わって気が抜けたのか、
ゆっきーのドリンク待ってる間に飲み物を手に落としました・・・。ぇ・・
受け止めたんやけど、左腕は「さらっ」とはほど遠い飲み物で潤ってる。。
カップの形状のお陰であんまこぼれてないのが救いでした。ﾜﾗ
戦利品です（大げさ
ゆっきーはちょいと辛めのヌードルにしたらしく
太めの麺にトライしたら、幅４ｃｍくらいありました。笑
食った後は伊勢丹の本屋で、この後行くスパ・エステの情報を探すことに。
日本書いぱーい。（敷地の１/３くらい）
日本人いぱーい。（ガイドブック前は特に）
絶対困らんわ。店員の態度以外は。笑
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次の目的地に向かうため、さっきとは反対側の駅に向かうことにしました。
交差点のとこでこういう光景を見かけて
ほんまに信仰心の篤い国やなーと思いました。
踊ってる女性たちはダルそうでしたが。笑
ツアーの途中に見かけたマクドナルドを見て「そうやそうや！」ってなったんやけど、
タイのドナルドは、タイの挨拶をしていて
胸の前で手を合わせてちょっとお辞儀をしてるのね。
それを撮りたいなーと思っとってんけど、見えたのよ！そのドナルドが！！
そのことをゆっきーに説明して
「撮ろう！！」 って向かいました。
さぁ、ここからよ、ここから。
ここからゲイ臭くなってくるから。笑
おれらがマクドの前に着いた時には
同じようにドナルドと写真を撮ってる人がいてん。
観光客やろなーってのはすぐ分かって、若い日本人・中年の日本人・若いガッチリタイ人と思しき３人組（♂）でした。
こっちは一応男と女。
でも向こうは、臭うのよ。明らかに。笑
とりあえず「すいません、写真撮ってもらっていいですか？」ってお願いしたら
タイ人の人が撮ってくれました。ありがとう。
ゆっきーがタイマッサージに行ってる間におれは男性マッサージに行こうってことになってて
（ゆっきーが行くのはエステやと思ってるから）
日本人を見つけたらそういう店を聞こうと思ってたのね。（エロ系じゃないやつを。）
で、
やっと出合った日本人。
そして、ゲイ（聞いてはないけど９割方確信を持ってる。笑）
なので聞きました。
おれ 「すいません、日本人の方ですか？」
３人組 「そうですよー」
おれ 「あのですねー、 女の子も入れるGOGOバーってありますか？？」
と、相手がゲイかどうかも確かめずに。笑
そんなんなんぼでもあるよー。
ほとんど女の子入れるハズですよー
って教えてくれたものの、あまりにもいきなりやったから
「あ、僕ゲイなんですけどね。」 って説明したら
「あー、はいはい。僕らと一緒ですね」 って理解してくれました。
うし。笑
それで昨日のことも話して、どういうとこがどこにあるのかって話をちょっと聞き始めたら
「せっかくやしお茶でもしながら話しましょか。 奢りますし。」
って言ってくれて
目の前のスタバで話聞くことになりました！
やんやん急展開。笑
若い日本人の人とタイ人の人とゆっきーと４人で待ってると
別の日本人の人２人が更に来はって
計７人でスタバ。
こっちが卒業旅行だとか大学の友達だとか関西に住んでるだとか
相手側が何をしてはる人だとかどういう関係かとかの身の上話をした結果
若い日本人は堂山のあるバーのママで
中年の日本人はそのバーのオーナーだということが分かりました。笑
後から来た日本人の１人も別のバーのオーナーでした。笑
普段の生活してると確実に知り合わないこのメンツ。
濃い。笑
内心結構ビビりながらも（帰ったら慎吾さんに聞こうと思いつつ）
タイのゲイシーンをいっぱい教えてくれました。
タイのゲイガイドブックみたいなやつも見せてくれて。
１人はマッサージのお店もよく知ってて、ゆっきーが行くマッサージの話もしつつ。
その人たちはこの後別のとこに行く予定らしく、
後から合流した人たちと若い日本人ママがまず先に動いてさよならし、
おれはマッサージの店教えてもらうことに。
「抜きアリ、ナシ、どっち？」
って聞かれてバビる。笑
この旅行にそういうもの期待してなかったし
マッサージに行くってゆうても、ほんまのマッサージに行くつもりやったんやけど
「え、そういうつもりじゃなかったんでどっちでも・・。
あ、じゃあアリの方で。」
って答えましたが。笑
その後も「タイプは？タチネコどっち？」とかごく自然なことのように会話が進んで
結局おれはいわゆるこっちの人が行くマッサージに行くことに。
ゆっきーの行くとこもお店の予約した方がいいよって教えてくれて
ゆっきーの携帯（ドコモの海外でも使えるやつ）は通話料高いからって
その人のタイの携帯で掛けてくれました。
神。
んじゃ出ましょうかって時になって
「○○（相手方）さんはこれからどうしはるんですか？」 って聞くと
「別のとこに行くけど、一緒にそこまで行くよ。タクシー代出すし。」と！！
タイ人の子がタク捕まえて場所説明してくれて、４人で向かうことに。
神。
タクシーの中でタイの情報を色々教えてくれたり
仕事についての話（その人は普段別の仕事を持ってはる）をしたり
ゲイとして生きてくための話を聞いたり。笑
先にゆっきーのマッサージに着いてバイバイして
３人になってからマッサージのシステムとか料金とかを細かく教えてくれました。笑
「マネージャーとは顔見知りやから、その子にするか決めるまでいてあげるよ。」
ってお店まで来てくれました。
ほんま神。笑
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「店でボーイはパンツ一丁か腰にタオルだけ巻いた格好で
テレビ見たり体鍛えたり喋ったり普通にしてる」
とは聞いてたんやけど 見てビックリ！
その通りやし！！
ガッチリからイケメンからかわいい子まで、格好はハッテン場やのに普通の家みたいにしてんの。
もちろんおれだけ心臓バックバックさせながら店内（デカい一軒家みたいな感じ）に入って
まずドリンク注文。
コーラ飲みながらボーイを見るんやけど
今まで４年間のゲイライフで
「ゲイばっかのところでは人と目を合わせてはいけない」
って身に付いた習性と緊張のせいでちゃんとボーイを見れてなかったら
マネージャーが
・どんなのが好きなんか
・タチかネコ（タイではキングとクイーン）どっちがいいんか
とか聞きに来てくれて、ボーイたちのとこまで連れてってくれました。笑
わーぃわーぃ
ほんじゃボーイがみんなこっち向いて並んでくれてん！
おれには「２人とその他の筋肉」にしか見えてなかったけどね。
あんまり筋肉筋肉したのと、バリタチ臭がするのに興味はないのです。
連れてきてくれた日本人のとこに戻ったら
マネージャーがボーイのとこに連れてくのも、ボーイが並ぶのも初めて見たわ！
ってビックリしてはったので得した気分。笑
で、１人の子に決めました。
ばーーーーりイケメン。リバ。英語オッケー。
オイルマッサージとアロママッサージが選べたんやけど
オイルの方が気持ち良いよって聞いたからオイルにして、別のフロアです。
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約一時間２０分後
ボーイの見送りでその店を後にして、ゆっきーと落ち合うためにホテルに戻らないと。
ＢＴＳの駅で２駅弱やってんけど
ちょっと色々考えてたし時間もあるやろしと思って歩くことにしました。
よく考えたら、タイに来て一人で歩くの初めてやわ。
ゆっきーとかツアーの人がいる時は
露店の誘いとか無駄に元気に断ったり茶化したりしてたけど
１人になったら目を合わさず、「分かりません」みたいな顔して避けました。笑
でも帰る道にも露店はずっとあって、
バンコクってこういう街やねんなーって思いながら歩くもの良かった。
部屋に戻ったらゆっきーもちょうど戻ったくらいやって
お互いどうやったかって話してダラダラ。
やっぱこの旅はゆっきーとで良かったな。
どうやったか話せるもんね。
ちなみにゆっきーの方は
エステ系やと思ってたのがほんまにマッサージやったらしくて
体を思いっきりぐにゃぐにゃにされながら、悶絶するのを我慢するようなマッサージやったみたいです。笑
お互いそういうんとちゃうと思ってたから笑ったわ。笑
マッサージに入る前に日本人の人に夜の予定を聞かれて
「もし何もなかったらご飯でも食べましょう。」
って連絡先を聞いてたので、ご一緒することにして出掛けました。
ＢＴＳのモノレールの派手さにビビり、駅員の制服のかわいさに記念撮影。
待ち合わせの駅ではタイ人の彼が出迎えてくれて 例の日本人がいるお店へ向かう。
そこ日本食のファミレスで、食って、他の日本人数名が合流して
向かった先はＧＯＧＯバー。
男の子のストリップショーみたいなとこで、男の子を買うとこですね。
せっかくやしウキウキで行きました。
その人たちはこの数日間で何回も行ってるらしいか
どこが良かった、どこはショボかったって聞いてて
その一番良かったっていうジュピターってＧＯＧＯに。
写真撮影禁止やから画像はないねんけど
おもろかった！
もうそれだけしか書きませーん。笑
おれは買う気とかないし、みんなが別の店にも行くってのでワラワラと参加。
バンコクにも有名なゲイタウンがあるんやけど、
んとねーーーー
堂山とかそんなどころではない。
パレードの時の二丁目みたいでした。
平日よ？？
何の脈絡もなくアジアのパワーを感じられるようなところでした。笑
おれが事前に調べてた情報では一番人気ってなってたドリームボーイってお店はもおう終わってもてて
別の店に行ったんやけど
ここがしょぼーーーーーっしょぼ。
青年っていうか、子供でした。
萌えねー。
売ってる男のくせに腹たるんでるしー。
てかかわいくねーーー。
ショーも萎え萎えで、前の店がどんなけ良かったかを思い知る。
１人の人がジュピターで買いたい子がいるらしくて戻ったんやけど
もう売れてしまってたらしい。
しかも女性に買われたらしくて、その人がめっちゃ悔しがってた。笑
おれがタイで見たど真ん中！！は最終的に２人で
１人はマッサージの子、
もう１人をこの時見ました。
戻ったジュピターにおれらは入らんかったんやけど
その近くで１人で居たタイ人の子。
話聞いたら一般の子で、友達と待ち合わせしてるだけらしいねんけど
ほんっまに可愛かったわ〜〜〜〜〜・・・。
売ってたら、買ってたな。笑
その子と１０分くらい喋って、一行はクラブに行くことになったんやけど
サンダルのおれたちは入れないってことやったので タクを拾って帰りました。
帰る時も
「この通りのタクはボるから、右に行って信号渡ったとこをあっち向きに進んでるタク拾った方がいいよ」
とか教えてもらい・・。
この日偶然知り合った日本人の方たちには
ほんっまにお世話になりました。
ほんまに感謝しまくりです。
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ホテルに戻って帰国の準備。
パチパチ撮って、準備しておやすみなさーーい
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■２００６０２２３ 卒業旅行５日目
ついに帰国の日。
あっちゅー間やったなーーー
最後に撮り納め？
２４Ｆの景色も覚えとかんとね。初海外の部屋★
やりたいこと何個かリストアップしとったんやけど
テンソー（２ケツバイク）に乗るってのと、タイのエロ本買うってのができんかったなー。
今度タイ行く時ははプーケットに行ってマリンスポーツもしたいなぁ！！
集合の１０時よりちょっと早めに降りて
キオスクでタイのゴムお土産に買って ホテルの向かいにあるセブンに。
タイの雑誌を見たかったんよな。
結論は、日本のゴシップ紙とあんま変わりませんでした。
あったら買おうと思ってた「ゴシップ」っていう雑誌がなかったので諦めて店内物色。
↑↑ この子かわいくない？？
いっつもＢ専やって言われるから載せてみた。笑
ゲイタウンで喋った子の方がウン１００倍かわいかったけどね！！！笑
空港に着いて手続きすませて
自分にちょっとお土産買ってついに出国。
さようなら、タイ。
おれの初体験があなたで良かったよ。
帰りは直行便やったから５時間半くらいで関空に着きました。
えがったえがった。
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ダラダラ長かったのに読んでくれてありがとうございましたー。
エロ話は、ここでは書けません。笑
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